晶子のお庭は虫づくし

虫の詩人であり小説家でもある西沢 杏子さん 作 「なきむしの巻」

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西沢 杏子さん公式HP『虫の落とし文』

虫の詩人であり小説家でもある 西沢杏子さんの公式サイトです。『今月の虫と詩』には、西沢さんが撮影された素敵な虫の写真と詩が掲載されています。
詩人としての感性だけではなく、虫を愛する心が詩に託されており、読むものの心を惹きつけます。

 

なきむしの巻  西沢杏子 作 むしむしたんけんたい1

『なきむしの巻 』

西沢杏子 作
西原みのり 絵

大月書店
定価 本体1,300円+税

2013年5月24日 初版発行 

虫が大好きな小学1年生のまゆちゃん、虫が苦手な小学3年生の
りゅうた君とおばあちゃんの3人で虫の世界へ出かけていきます。

虫の世界へ飛び込んだ3人は、彼らから温かい歓迎を受けながら物語は
進んでいきます。

この物語を読み終えた時には、口ずさんでみたくなる呪文があったり、
改めて虫達との出会いを楽しみにしているのではないかと思います。

ぜひ、マユちゃん達と一緒に虫の世界へ冒険に出かけてみませんか。

もしも、本を読んで虫達を飼ってみたくなったら、本の中に詳しい飼育方法も
出ているので参考にしてね。

うさこ

 

2013.6.2更新
2020.5.20更新

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