晶子のお庭は虫づくし

晶子のお勧め絵本1

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おすすめ絵本

きりのきむらへおよめいり
  津谷 タズ子 作  梶山 俊夫 絵 佼成出版社 本体903円

おじいさんとおばあさんが山にいったらこぎつねが罠にかかっていて、助けてあげたら何回もおじぎをして行ってしまいました。その後一人の娘がきて声をかけたら行っていまいました。次の日には家の手伝いをしてくれて、娘は結婚式にも招待してくれました。それに山の上には結婚式をする家があっておじいさんとおばあさんは結婚式をしているところにきて、おどったり歌ったりして帰るお話です。              紹介文 晶子

 

 

おすすめ絵本

かえるのひこうせん
  長 新太 作・絵 佼成出版社 本体971円

かえるさんが何日もかけて飛行船を作って、いよいよ空へ飛ぼうとすると蛇さんがやって来て「僕も乗せて」と言って絡みついてしまいます。カエルさんは無線で助けを呼ぶと次から次と沢山の動物がやって来てくれました。ところが、鳥さんはカエルさんを助けるために、飛行船を食べてしまいました。「みんなよかったね」と言っていって帰っていきます。蛇さんも「よかったね」と帰って行きます。かえるさんは泣きだしてしまいました。また何日もかけて、飛行船を作りました。そうしたらまた、蛇さんが・・・・

 

 

おすすめ絵本

こんとあき 林 明子 さく 福音館書店出版 本体1214円

きつねのこんは、赤ちゃんを待っていました。こんは退屈で眠ってしまいました。そして起きてみると赤ちゃんがいました。こんは赤ちゃんってこんなにかわいいんだと思いました。そして赤ちゃんは大きくなりました。こんはあかちゃんと遊びました。赤ちゃんの名前はあきです。赤ちゃんは時々こんの腕によだれを垂らすけどこんはそんなあきと遊ぶのが大好きです。そしてあきが大きくなってこんは古くなって腕がほころびてしまいました。こんはおばあちゃんの家に行ってなおして貰うよといいました。そしてあきは、私も連れて行ってといいました。こんとあきは、駅へ向かいました。

こんが電車に先に入りました。こんは次の駅でお弁当を買いに行きました。お弁当屋さんには人が一杯です。あきは、こんが来るのを待っていました。こんはなかなか帰って来ません。とうとう電車が動き出してしまいしまた。そして車掌さんが来ました。車掌さんはあきの話しを聞きました。そして車掌さんがきつねくんなら、ドアに尻尾を挟まれていたよ。と言いました。

今いる所でお弁当を食べました。そして次の駅でしっぽが取れました。こんの尻尾はぺっちゃんこです。なので車掌さんに包帯を巻いて貰いました。そしてこんはずーと座っていようねといいました。そしてとうとう砂丘駅に着きました。こんとあきは、おばあちゃんの家に向かいます。そして途中で砂丘と言う所に着きました。

あきは砂丘へ行きました。そして犬に出会いました。こんはあきちゃん怖くないからね。とこんが言いました。犬はこんを持って行ってしまいました。あきは、犬を追いかけました。ようやく山のてっぺんに着いた時、もう犬はいませんでした。そして砂浜を見てみると何かが埋まっているのが見えました。掘り起こしてみるとこんが出て来ました。あきはこんをおぶっておばあちゃんの家へ行きました。

そしてこんを直して貰いました。そしておばあちゃんは潰れた尻尾はお風呂が一番と言いました。こんはお風呂はイヤだといいました。でもおばあちゃんはこんを捕まえてお風呂に入れました。お風呂に入ったこんは、きれいになりました。尻尾も元通りになりました。  紹介文 晶子

 

おすすめ絵本

へんてこ へんてこ  長 新太 作 絵 佼成社出版 本体903円

森を通って、ずーと行った山の中に川があってそこに橋がある。人間は怖がってこの橋を渡らないの。だってこの橋を渡ると体がニューッと伸びてしまうの。猫はネーーコーーという感じになっちゃうのよ。でもね、橋を渡ってしまうと体はスーッと、元に戻ってしまうのよ。

 

おすすめ絵本

おおきなポケット1999 7月号 ミミズのあくび
  沢口 たまみ 絵  斉藤 隆夫 文 福音館書店 本体770円

夜中降り続いた雨のために、アスファルトの上には、たくさんのミミズがいっぱいです。ミミズが苦手でとうとう道にしゃがみこんでしまったマユちゃんですが、ミミズを拾って畑に戻してあげているおじさんとの出会によってミミズに対する気持ちがすこしづつ変わっていきます。

 

おすすめ絵本

かえるのはなび  長 新太  作・絵  佼成出版社  本体903円

かえるさんが、森の中にある花火工場で花火大会の準備をしていると、ある日、象がやって来て、「早く花火見せてよ」と言った。かえるは「まだだよ。ちょっとまってよ」と言ったけど、象は早く見たいと怒ってしまった。そしてかえるが止めるのも聞かず、花火を鼻の中に入れてしまった。かえるが花火を返してといっても象はよくしゃべれない。そこへ森の動物たちが集まってきて花火大会が始まった。花火が次々に上がるけど、象は怖くて目をつむっているので花火が見えないの。それに鼻が熱くてたまらない。花火が終わって、とうとう象さんのびっちゃた。

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