晶子のお庭は虫づくし

アケビコノハの観察日記1

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ガ科>シタバガ亜科>アケビコノハ
終齢幼虫の体長は約75ミリ、体は長大な円筒形ですが、第1から第3節腹部を背方に湾曲して頭部を
下方に曲げて尾端を高く持ち上げていいます。成虫態で越冬し、発生は年2回と思われます。
食草はアケビ、ミツバアケビ、ムベ、ヒイラギナンテン、 アオツズラフジ

あざやかな緑色のアケビコノハの幼虫をJunkoさんが撮影されました。写真はこちら

2002年7月27日(土)

アケビコノハ終齢幼虫 アケビコノハの終齢幼虫が我が家の庭の

ミツバアケビにいました。

2002年7月29日(月)

 

アケビコノハ終齢幼虫 ちょっとでも物音がするといつものポー

ズに戻ってしまい、なかなか葉を食べ

ているところが撮影できませんでした。

 

2002年7月30日(火)

アケビコノハ幼虫
蛹になるためにアケビの葉を綴り合わせているところです。

2002年8月1日(木)
蛹になりました。

2002年8月15日(木)

アケビコノハ アケビコノハ
アケビコノハが無事に羽化しました。

 

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2011.4.25更新
2020.1.21更新