SHINOMIさんが撮影されたツマグロヒョウモン

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タテハチョウ科>ツマグロヒョウモン
終令幼虫は体長40〜45ミリで、頭部は黒色、突起の数と排列は近似種と等しいが、大型のヒョウモンとしてはやや短い。突起の先半は黒色、下半及びその基部は橙赤色。胸部の突起は殆ど黒色となります。胴部はビロード状の黒色で背線は朱赤色でやや幅広く鮮明です。

幼虫越冬 日本産ヒョウモン類では自然状態における唯一の多化性種です。
食餌 各種スミレ類

 

ツマグロヒョウモン幼虫

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