晶子のお庭は虫づくし
観察日記2005年7月-1 |
2005.7.2(土)
庭の片隅でアリさんの引越しがおこなわれてい ました。 写真は繭を運び出しているところです。 撮影年月日 H17.7. 2 |
百の知恵双書 009 『昆虫-大きくなれない擬態者たち』 大谷 剛著 発行 OM出版 発売 農文協 定価2,800円 昆虫が生き残るための戦略の一つに擬態があるが、 著者の大谷 剛氏はセイヨウミツバチの行動研究を 『komachi
memo2』著書の編集を手がけた真鍋 弘氏 |
2005.7.10(日)
庭のノブドウで羽化したと思われるブドウスカシバ(スカシバ科)です。6月の末頃から頻繁に 庭で見かけるようになりました。右側の写真はノブドウから羽化する時に出てきた蛹の抜け 殻だと思われます。パッと見た感じはハチそっくりですが゜、頭部に鱗翅目の特徴が出てい ます。 撮影年月日 H17.7. 10 |
2005.7.21(木)
フジの葉に止まっていたブドウドクガ(ドクガ 科)の幼虫です。暫く飼育していましたが、脱 皮に失敗して亡くなりました。食餌はノブドウ の葉を食べていました。 撮影年月日 H17.7. 3 |
2005.7.26(火)
庭に植えたキャベツの葉の上でモンシロチョウ の小さな命が誕生しました。卵の殻を食べてい るところです。体長2ミリ 撮影年月日 H17.7. 24 |
(株)東北カナメの板金職人さんが、一枚の銅板 から作製された折鶴です。匠の技です。 撮影年月日 H17.7. 28 |
2011.5.18更新