晶子のお庭は虫づくし
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農文協 育ててあそぼうシリーズ(植物や家畜などの飼育方法からその観察のポイントまで詳しく書かれた絵本)育ててあそぼうや自然の中の人間シリーズ、自然とあそぼうシリーズなど、自然をテーマにしたものが出版されています。 虫関係の図鑑はとても充実しています。生態図鑑、幼虫図鑑などもありとてもすばらしい図鑑がそろっています。
山と渓谷社 山渓フィールドブックスのシリーズは、自然の中で撮影された虫達の美しい生態写真です。ポケットタイプなので持ち運びにもとても便利です。また植物の図鑑も大きな写真でとてもわかりやく、名前の由来なども書かれています。 Gakken 学研の図鑑はとてもきれいな生態写真をふんだんに使用しており、子供達だけではなく、大人でも十分楽しめるよう配慮されているすばらしい図鑑です。個体識別が難しい虫などでも写真がとても鮮明なのでわかりやすく勧めです。 あかね書房 『科学のアルバム』は斬新な写真図鑑として1850万部を超える大ベストセラーとなり、現在ではアメリカや韓国でも翻訳され出版されています。 築地書館 昆虫に関する読み物が数多く出版されています。中でも蝶に関す読み物はかなり充実しており、古書店などではプレミアのついている本も多いようです。 全国農村教育協会 一般の昆虫図鑑ではほとんど扱われることのないグループを専門的にまとめた「昆虫図鑑シリーズ」、雑草を中心に独自の視点・編集方針で植物をとらえた「植物図鑑シリーズ」、などを出版しています。 良質な絵本で有名な出版社ですが、絵本以外に私がお勧めしたいのは、自然科学系の本です。月刊誌の『かがくのとも』『たくさんのふしぎ』では一つのテーマーを深くほりさげて、とてもわかりやすく解説してくれていますので、子供達だけではなく大人も十分に楽しめる内容になっています。 |
『虫の落とし文』 虫の詩人であり小説家でもある 西沢杏子さんの公式サイトです。『今月の虫と詩』には、西沢さんが撮影された素敵な虫の写真と詩が掲載されています。詩人としての感性だけではなく、虫を愛する心が詩に託されており、読むものの心を惹きつけます。 佼成出版社
『ニ兎社うぇぶ』 |
tszkさん、J.skyさんにバナー作って頂きました。
2023.10.15更新