カシワキリガの観察日記1晶子のお庭は虫づくし
| カシワキリガの観察日記1 |
| ヤガ科＞カシワキリガ 幼虫は40〜45ミリ、体色は常に黄緑色で、背線は細くて目立たちませんが、気門線は太くて顕著です。 頭部は光沢のある黄緑色、亜背線〜背面に不規則な白点が並びます。 気門線は白色で上縁は濃色です。気門は乳色で褐色の環があります。 蛹越冬 食餌 クヌギ、コナラ、サクラ類、キイチゴなど多種の樹木につく。 年1化 |
2004年5月20日(木)
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| 左側の幼虫が体長2.8センチ | 右側が脱皮直後で体長が1.6センチです。 |
| サルトリイバラにいたカシワキリガの幼虫です。 | |
2004年5月21日(金)
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| 体長は大が3.2センチ、小が2.5センチです。 頭部は光沢のある黄緑色です。 | |
2004年5月23日(日)
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大きい幼虫は眠に入り体長は3.2センチです。 小さい幼中は2.5センチです。 |
参考文献及び引用文献
日本産蛾類生態図鑑 講談社
日本農業害虫大事典 全国農村教育教会
日本産蛾類大図鑑 講談社
原色日本蛾類図鑑(下) 保育社
2020.1.21更新