晶子のお庭は虫づくし

カタツムリの飼育方法

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用意するもの
飼育ケース、砂または土、卵の殻、餌 野菜(キャベツ、きゅうり、リンゴ、人参など)
植木鉢または隠れる場所になるようなもの

飼育方法
飼育ケースに土または砂を入れてあげます。霧吹きで少し湿らせてあげてください。このときあまりびしょびしょにしてないでください。できれば風通しのいい環境で飼育してください。

卵の殻はカタツムリが殻を作るために必要なカルシュームの補給のためです。

餌は新鮮な野菜をあげてください。

飼育ケースは毎日できれば水を含ませたティシュのようなもので拭いてあげてください。カタツムリはとてもきれい好きです。

夏の過ごし方
夏は殻に白い膜をはってお休みします。日の当たらないところで休ませてあげてください。時々霧吹きをしてあげてください。

冬の過ごし方
入れ物の土を湿らせてあげて落ち葉などを入れてあげて休ませてあけてください。なるべく温度変化の少ないところにおいてあげてください。時々霧吹きしてあげてください。

守ってほしい事
必ずカタツムリのお世話をしたあとはせっけんで手をあらって下さい。

カタツムリについて

カタツムリは雌雄同体(どのカタツムリもオスの役目とメスの役目をします。)です。

交尾後、2週間くらいで卵を産みます。卵は首の横のあたりにある穴から20から60個くらい産みます。

親と子供のカタツムリの見分け方
親になると殻の入り口がぶあつくなり、反り返るそうです。
参考文献 ちいさないきもの くらしとかいかた(ひかりのくに)

 ほーむ