晶子のお庭は虫づくし
ウラミスジシジミの観察日記1 |
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シジミチョウ科 ウラミスジシジミ
北海道、本州、九州に分布、年1回の発生で低山地では6月中旬から下旬にみられます。(東北では7月上旬頃)、卵越冬
食餌 ブナ科のコナラ、クヌギ、アベマキ、ミズナラ、カシワ、ナラガシワなど。
卵は食樹の休眠芽基部付近に産みつけられます。卵は丈の低い植樹に多く、みつけやすい方だと思います。
前蛹期間が長く2日〜4日ぐらいあります。
2002年4月29日(月)
ウラミスジシジミの幼虫です。 コナラにいたところを見つけました。 体長は9ミリです。 |
2002年4月30日(火)
体長は1センチです。 食べる時以外は枝の所で休んでいることが多い ようです。 |
2002年5月1日(水)
体長は1.1センチです。 コナラの葉を食べなくなり、じっとした ままです。 |
2002年5月2日(木)
ウラミスジシジミの脱皮殻です。 | 脱皮を終えて葉の裏に移動していました。 |
体長は1.2センチです。 |
2020.1.5更新