友行悦子さんが撮影されたクロメンガタスズメ |
スズメガ科>クロメンガタスズメ
体長90〜100ミリ。頭部は比較的小さくほぼ円形。前胸節も比較的小さいが、胴は長大で、中央部各環節には7条の横皺があります。尾角は長さ10〜11ミリ、先端が背方へ湾曲してS字型をなしています。蛹越冬
食餌 ゴマ、ナス、ジャガイモ、トウガラシ、チョウセンアサガオ、イガホオズキ、タバコ、クコ、キリ、キササゲ、フジマメ、アサ、ヒマワリ
友行悦子さんのメールより
『ヒマワリの隣に朝鮮朝顔があり探したらここにもメンガタスズメの幼虫が4〜5匹大きくなっています。気が付いたことですがヒマワリにいる幼虫は黄色に縞模様ですがチョウセンアサガオにいるメンガタは緑色に縞模様です。はっきり色が違うのです。』
友行悦子さんのメールより
『緑の大きな幼虫と小さな緑の幼虫二匹、そして褐色の大きな幼虫といます。しかし2日前朝起きたら緑の小さな幼虫が黒くなっていました。
死んだのかと思ったらしっかり葉っぱを食べていました。今三色いるのです。この前まで黄色もいたので四色のメンガタがいたことになります。何だかとても不思議です。』
黒いメンガタスズメ
初めは緑色だったように思うのですが
褐色のメンガタスズメ
褐色のメンガタスズメ
つねっちさんが撮影されたクロメンガタスズメと同様にクロメンガタスズメと思われます。詳しくはこちらを参照してください。