晶子のお庭は虫づくし

虫の詩人であり小説家でもある西沢 杏子さん 作 「にんじゃむしの巻」

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西沢 杏子さん公式HP『虫の落とし文』

虫の詩人であり小説家でもある 西沢杏子さんの公式サイトです。『今月の虫と詩』には、西沢さんが撮影された素敵な虫の写真と詩が掲載されています。
詩人としての感性だけではなく、虫を愛する心が詩に託されており、読むものの心を惹きつけます。

 

にんじゃむしの巻  西沢杏子 作 むしむしたんけんたい2

『にんじやむしの巻 』

西沢杏子 作
西原みのり 絵

大月書店
定価 本体1,300円+税

2013年7月19日 初版発行 

虫が大好きな小学1年生のまゆちゃん、虫が苦手な小学3年生の
りゅうた君とおばあちゃんの3人で虫の世界へ出かけていきます。

虫の世界へ飛び込んだ3人は、彼らから温かい歓迎を受けながら物語は
進んでいきます。

むしむしたんけんたい2では、沢山のにんじゃみたいな虫が登場します。
お話の中では、アリジゴクもでてきます。
身近にいる虫だけど、以外と知らないことがあって沢山の発見が
ありそうです。

アリジゴクの秘密の名前はなんでしょう。
大きくなったら何になるのかな。
マユちゃん達と一緒に虫の世界へでかけてみませんか。

うさこ

 

2013.8.8更新
2020.5.20更新

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