晶子のお庭は虫づくし
オタマジャクシの観察日記4 |
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2001年7月9日(月)
飼育ケースに張り付いていることが多くなりました。 体はかなり緑色に変化してきましたが尻尾は透明な ままです。 |
2001年7月10日(火)
7月9日に撮影したオタマジャクシの尻尾が無くなりアマガエルになったので、庭に放してあげました。
2001年6月26日(火)
山の湧き水にいたオタマジャクシです。 前からいるオタマジャクシに比べて色がかなり黒いで す。 もううしろ足は生えています。 |
2001年6月29日(金)
山の湧き水にいたオタマジャクシのうち一匹はしっぽ がかなり短くなりカエルになりました。 石の上で休んでいることが多いので庭に放しました。 オタマジャクシの時の半分くらいの大きさになってい ました。 |
2001年7月4日(水)
山の湧き水にいたオタマジャクシがまた2匹カエルに なりました。 ヤマアカガエルに似ているような似ていないような、 |
カエル(両生類)は皮膚が露出しているので科学物質などに敏感です。 カエルが沢山いる場所では生態系全体がとてもよい状態であるとも言えます。 世界では両生類が減少しています。今私達に出来ること考えてみる必要がありそうです。 |
は参考文献及び引用文献
科学のアルバム カエルのたんじょう あかね書房
カエルのきもち 晶文社出版
カラー自然シリーズ20 アマガエル 偕成社
ずら〜り カエル アリス館
2020.1.15更新