晶子のお庭は虫づくし
ホーム>サイトマップ>イモムシ・ケムシ図鑑
タテハチョウ科・イチモンジチョウ幼虫 |
イチモンジチョウ終齢幼虫 食餌(スイカズラ) 2002.10.5 |
イチモンジチョウ終齢幼虫 食餌(スイカズラ) 2002.10.7 |
イチモンジチョウ若齢幼虫 食餌(スイカズラ) 2002.9.18 |
分布 北海道、本州、四国、九州。日本日南部の暖地では一般に山地に多く、平地に少ない。 食草 スイカズラ、キンギンボク、ベニバナヒョウタンボク、クロミノウグイスカズラ、ツキノキニンドウ、 ハコネウツギ、タニウツギなどのスイカズラ科植物。 幼虫の特長 若齢幼虫の体色は褐色で終齢になると緑色に変わります。 亜背部には各節に1対の1列に並ぶ刺状突起があります。 アサマイチモンジは弟7節が弟8節のものより長く大きいのですが、イチモンジチョウは同じ長さになります。 |
2011.4.23更新
2020.1.10更新