晶子のお庭は虫づくし
観察日記2003年10月-2 |
2003.10.13(月)
ツリフネソウにいたハバチの仲間の幼虫です。 撮影年月日H15.9.23(火) |
2003.10.15(水)
ヨモギにいたヒメアカタテハ(タテハチョウ科)の 終令幼虫です。 アカタテハの幼虫にとてもよく似ていますが アカタテハは気門下線が顕著で、節の境で太く なります。ヒメアカタテハは気門 下線の幅が狭く、背面の長毛が密生している のが特徴です。 撮影年月日H15.10.14(火) |
2003.10.17(金)
我が家に迷い込んだベッコウバエです。 体長12〜20ミリ、ベッコウ色の翅に黒の斑紋が なんともおしゃれなハエでした。 撮影年月日H15.10.17(金) |
2003.10.21(火)
道の真ん中で日向ぼっこをしていた シロマダラです。 とても気性が荒くてカメラを向けたとたん首を もたげ攻撃してきました。 夜行性の蛇のようで出会えたのは幸運でした。 撮影年月日H15.10.19(日) |
2003.10.21(火)
キイロスズメバチです。 地面に降りて何かを探しているようでした。 人家に作った巣は人を攻撃しやすいので 刺激しないように注意してください。 撮影年月日H15.10.19(日) |
2003.10.22(水)
夕方になると毎日のように吸蜜に訪れる ホシホウジャクです。 クロホウジャクによく似ていますが、後翅の 黄色の帯が後縁で開いています。 クロホウジャクは一様の幅です。 撮影年月日H15.10.19(日) |
2011.5.18更新