晶子のお庭は虫づくし

観察日記2003年6月-1

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2003.6.5(木)

iオオムラサキの頭部の抜け殻

オオムラサキの亜終令頭部の抜け殻です。

この頃はまだゴマダラの頭部に似ています。

撮影月日H15.6.30(金)

2003.6.6(金)

iオオムラサキ終令幼虫

オオムラサキの終令幼虫です。

終令なってから少しずつ頭部の角状突起の色が

茶色からコバルトブルーに変わってきました。

撮影月日H15.6.5(木)

2003.6.9(月)

マダラアシゾウムシ

エノキにいたマダラアシゾウムシです。

近くにはヌルデが沢山あったので

そこから移動してきたものと思われます。

体長は14〜18ミリ、体には沢山の茶色の瘤が

あります。

撮影月日H15.6.8(日)

 

2003.6.10(火)

テングチョウ 飼育していたテングチョウが無事に

羽化しました。

テングチョウの特徴は下唇鬚(かしんしゅ)が

長大で前方へ突き出していることです。

撮影月日H15.6.10(火)

2003.6.11(水)

テングチョウ テングチョウの羽化の瞬間です。

羽化の様子は、後日観察日記にアップ予定

です。

撮影月日H15.6.11(水)

 

 

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2011.5.17更新