晶子のお庭は虫づくし
観察日記2003年9月-2 |
2003.9.10(水)
ムラサキツメクサにいたツメクサガ (ヤガ科)の終令幼虫です。 幼虫はダイズの害虫として有名です。 若令の頃はモンキチョウの幼虫に とてもよく似ていています。 艶っぽいほうがツメクサガの幼虫です。 撮影月日H15.8.17.(日) |
2003.9.11(木)
キノカワガ(ヤガ科)の終令幼虫です。 繭作りをしているところです。 繭はボート型です。食餌 カキ 撮影月日H15.9.5(金) |
2003.9.15(月)
イラガの幼虫が脱皮しているところです。 脱皮後に脱いだ皮は食べてしまいました。 撮影月日H15.9.15(月) |
2003.9.17(水)
シロダモにいたアオスジアゲハの幼虫です。 宮城県ではクスノキが少なくシロダモが 屋敷林として植えられていることが多い ようです。 撮影月日H15.9.15(月) |
2003.9.18(木)
卵から飼育していたオオエグリシャチホコが 無事に羽化しました。 まるで何処かの国の王様のようなガでした。 撮影月日H15.9.15(月) |
2011.5.17更新