観察日記2003年9月-3晶子のお庭は虫づくし
| 観察日記2003年9月-3 |
2003.9.19(金)
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昨年の9/15日に蛹化したキイロスズメが無事に 羽化しました。 まる一年という長い蛹の期間でした。 我が家の庭から飛び立って行く時には感慨 深いものがありました。 撮影月日H15.9.17(水) |
2003.9.20(土)
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飼育していたスゲドクガ（♂）が羽化しました。 幼虫もとても美しいケムシでした。 撮影月日H15.9.18(水) |
2003.9.21(日)
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卵から飼育していたモンキチョウが羽化しました。 脚が桃色で目が鮮やかな黄色のとても 美しいチョウでした。 撮影月日H15.9.21(日) |
2003.9.22(月)
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飼育していたイラガが繭作りを始めました。 繭が出来上がるまで約６時間、それから 少しずつ模様ができ茶色に変わっていきました。 |
2003.9.24(水)
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卵から飼育していたエビガラスズメが脱皮して ４令になりました。 気門の赤色と頭部の２対の黒状もはっきり 出てきました。 写真は脱皮直後で頭部の抜け殻を持っています。 撮影月日H15.9.24(水) |
2003.9.26(金)
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秋になってから庭のコクサギに沢山のカラス アゲハの幼虫や蛹をみつけることができました。 無事に羽化して旅立っていったあとの抜け殻を 見るとほっとします。 写真は飼育していたカラスアゲハの羽化の 瞬間です。 撮影月日H15.9.26(金) |
2011.5.17更新