晶子のお庭は虫づくし
ゴマダラチョウの飼育方法 |
用意するもの 飼育方法 卵で採取した場合は、卵がついていた枝ごと持ち帰り枝先を斜めに切り、切り口を脱脂綿か 飼育ケースにティシュを敷き、そこに入れてください。孵化後はできたら植えてあるエノキに エノキの木には小鳥やハチなどに狙われないように目の細かい薄い布で覆ってください。 11月初めくらいになるとエノキの根元に幼虫が降りてくるので、植木鉢に土を半分くらい その上に落ち葉をかけてガーゼでおおって日陰に置いておきます。 時々水をかけてあげてください。この時湿ら過ぎないように注意してください。 翌春、幼虫がはい回り始めたら袋かけしたエノキにとまらせてあげてください。 幼虫は新しい葉を食べて終齢幼虫になります。 脱皮直後の幼虫の体には触れないでください。 蛹化 蛹になって2日くらい過ぎて蛹が固まったら蛹のついた枝ごと切り離し段ボール箱 蛹を入れる段ボールの深さは20センチくらい必要です。 参考文献 原色ワイド図鑑 飼育T |
2011.4.30更新
2020.1.5更新