晶子のお庭は虫づくし
観察日記2001年7月-1 |
2001年7月1日(日)晴れ(我が家から数キロ西にいった公園で)
山で見かけた蛾です。エダシャクの仲間でし ょうか?我が家の貧弱な図鑑では、昆虫の 見分けがなかなかつかず、苦労します。欲し い図鑑はたくさんあるのですが、高価だった り、絶版だったりと... そのうち余裕がで たら、神田の古書町でも歩いて、図鑑や自 然科学系の本を買いあさってみたいと思っ ています。 |
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右が普通のガガンボです。左が超弩級の大きなガガンボです。羽を広げると煙草のケ ースの高さくらいありました。でも、この右に揚げた参考の写真では大きさの比較がで きるわけがありませんね。(失礼) |
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オオヒラタシデムシが交尾していました。我 が家にもたくさん住んでいて、庭の掃除や さんとして、ダンゴムシやミミズ同様大切に されて、悠々と暮らしています。 |
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ナツツバキの葉の上でハチが交尾していま した。 |
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山道でジガバチの仲間がクモを引きずって あるいていました。かなり重そうです。いった い何処まで運ぶつもりなのでしょうか。ジガ バチは地中に巣を作り、狩をして捕まえた 獲物を引きずり込んで、そこに産卵します。 獲物は針で刺されて体がマヒしている状態で、 死んでいるわけではありません。それをハチ の幼虫は食べて育ちます。ちょっと怖いです ね。 |
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カメムシの仲間です。 | |
これもカメムシです。カメムシは成虫で冬を 越すものが多く。よく晩秋の頃に建物の中で 冬を越そうと、戸の隙間などから入り込みま す。それが人家だと、臭いで大騒ぎになるこ とがあります。 |