晶子のお庭は虫づくし
観察日記2001年7月-6 |
2001年7月8日(日)晴れ(7-5と同じ場所で)
クリの葉についたクリハイボフシという名前のついた虫コブです。虫こぶは虫えいとも呼ばれ、面白いことに虫こぶそのものに名前がつけられています。このクリハイボフシを作った犯人はクリフシダニというダニだそうです。
クロヒカゲです。
クズの葉についた虫こぶです。これはタマバチの仲間が犯人のようです。
桜の葉についた虫こぶです。
イシノミです。木の繊維を食餌にしています。写真を撮ろうとするとすぐに木の裏に回ってしまって、なかなか撮れませんでした。
イトトンボの仲間。名前はわかりません。
ツバメの巣です。ちょうど二番子の卵を抱いているところでしょうか。