晶子のお庭は虫づくし
ホソアシナガバチの仲間 観察日記7 |
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2002年6月30日(日)〜7月3日(木)
巣の一番上の幼虫の巣室にはすっかりフタがされていました。 幼虫は蛹になる時に巣室の入り口に糸を吐き、白い繭でフタをします。 |
2002年7月3日(木)〜7日(日)
7月3日(木) | 7月7日(日) |
お母さんバチの姿がありません。 餌をとりに出かけているのでしょうか。 |
膜を張った巣室の下の卵が無くなっています。 |
2002年7月14日(日)
一番上の巣室に張られた膜からうっすらと頭が見えています。羽化が近いようです。 |
引用文献及び参考文献
原色昆虫大図鑑 V(蜻蛉・直翅・半翅・膜翅他) 北龍館
カリバチ観察事典 偕成社
ハチのおかあさん 新日本出版社
アルマ叢書 昆虫と巣 岩田久二著
ハチの生活 岩田久二著 岩波科学の本
原色日本昆虫図鑑(下) 保育社
日本動物大百科 10昆虫V 平凡社
2020.5.4更新