晶子のお庭は虫づくし
カタツムリの観察日記1 |
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2000年8月1日(火) 庭から一匹だけカタツムリを飼ってみることにしました。殻の大きさは現在1.5センチです。日中暑い時は殻の出口に白い膜を貼って休んでいることが多いようです。どのくらい大きく成長するかとても楽しみです。 2000年8月2日(水) 2000年8月3日(木) 2000年8月4日(金) 2000年8月6日((日) 2000年8月7日(月) 2000年8月8日(火) 2000年8月13日(日) 2000年8月16日(水) 2000年8月18日(金) 2000年8月22日(火) 2000年8月24日(木) |
2000年8月27日(日)
飼育ケースを這っている時、体が波打つように進んで行 きました。 足の裏に見える影のような横じまは筋肉が収縮して、
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2000年9月2日(土) ずーと飼育ケースの上に登ったまま降りてきません。キャベツも食べていないようです。今度はちょっと目先を変えた餌似してみようと思います。 2000年9月8日(金) 2000年9月22日(金) 2000年10月16日(月) 2000年10月24日(火) 2000年10月28日(土) 2000年11月3日(金) |
2001年1月12日(金)
昨日とても暖かかったせいか、冬眠していたカタツムリ が起き出しました。すぐにキャベツをあげてみたのです が、食べる様子はなくいつもの住処に帰って行きまし た。住処は卵の殻がお気に入りのようです。大きさは 我が家に来た時と変わらず3センチでした。ちょっと貝に ヒビが入っているのが気になります。
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2001年3月17日(土)
ここ数日暖かい日が続いたせいか、カタツムリが食事を 始めました。植木鉢の下で越冬していたカタツムリです。 しっかり白い膜をはり、逆さになって休んでいるようです。 冬は殻の口をエピフラムの膜でしっかりと閉じています。
*エピプラムの膜はカタツムリの足から分泌された粘液が |
2001年4月30日(月)
飼育ケースに間引きした野菜の苗を植えてみました。 これならいつでも新鮮なお野菜が食べられるでしょ。 最近は活動も活発になってきてかなり食べるように なりました。なので出る量も半端ではないので飼育 ケースの掃除は手を抜けません。カタツムリはとて もきれい好きなので毎日飼育ケースはティシュで水 ぶきです。 |
参考文献
カタツムリ観察事典 偕成社