晶子のお庭は虫づくし
ナミアゲハの観察日記13 |
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アゲハの幼虫について(見分け方) アゲハの蛹について1(羽化について) 2(蛹の寄生について)
2001年6月14日(火)から16日(土)
庭のユズにいたナミアゲハの終令幼虫がユズの木を離れて地面を歩いていました。蛹になる場所を探していたのでしょう。羽化が楽しみです。
6月14日前踊です。 | 6月15日色が変わってきました。 |
6月15日脱いだようです。 | 6月16日蛹が茶色くなりました。 |
脱いだ皮です。 | 蛹の腹端です。 |
枝についている腹端でオス、メスの区別がつくそうです。オスは先端が細く下の割れ目がはっきりしているそうです。そしてメスはその上にある突起が大きくその左右にあるしわがはっきりしてるそうのです。またメスのお腹は太いのでそれでも区別がつくみたいです。ではこの蛹はどっちでしょう。
突起の下のまるいしわがはっきり見え、ちょっと太めの蛹です。羽化した時にオス、メスの判別はお知らせします。 :6月30日羽化 14へ
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2020.1.8更新