晶子のお庭は虫づくし
スミナガシの観察日記6 |
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2002年10月5日(土)
13.午前8時31分 | 14.H14.10.31蛹越冬中 |
2002年10月7日(月)
近くにいた公園から連れてきたスミナガシ の2頭ですが、小さい方の幼虫が茶色から 緑色に変化しました。 体長は4.5センチ、大きいほうは体長5.0 センチです。 |
2002年10月9日(水)
スミナガシ終齢幼虫(小) 体長4.5センチ | スミナガシ終齢幼虫(大) 体長5.0センチ |
2002年10月11日(金)
大きい方のスミナガシの幼虫が茶色に変化し蛹化するのでは思っていたのですが、下垂することなくあの世に旅立って行きました。
幼虫の側にはセンチュウが出てきていました。寄生されていたようです。今まで随分いろいろな蝶や蛾の幼虫を飼育してきましたが、
センチュウに寄生されていたのは始めての出来事でした。
山にいたスミナガシは2頭とも蛹越冬に入りました。
2011.4.22更新
2020.1.2更新