晶子のお庭は虫づくし
ゴマダラチョウの観察日記11 |
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2003年2月9日(日)
エノキの木の下で越冬していたゴマダラチョウの 幼虫です。 |
同じくエノキの木の下にいたオオムラサキ の幼虫です。 |
背中の突起がオオムラサキは目立つものが4個あり、ゴマダラチョウは3個です。 全体的はにゴマダラチョウの方が少しふっくらしているようです。 |
オオムラサキもゴマダラチョウも同じエノキを食餌にしています。越冬する時はエノキから降りて、枯葉の上で越冬をします。
今回見つけたエノキはかなりの大木で幼虫がいた場所は木の北側に集中していました。
2003年4月29日(火)
庭のエノキに放したゴマダラチョウの幼虫 です。 枝のところに台座を作って休んでいます。 |
室内で飼育しているゴマダラチョウです。 まだ葉の上で休んでいます。 |
ようやくエノキの葉も開き始めましたが、まだ台座を作れるほどではなく、庭に放した ゴマダラチョウの幼虫はいったんは勢い良く登り始めたのですが、すぐにまた元の 場所に戻ってきました。 |
2003年5月4日(日)
眠に入ったようで、枝につかまったまま動かなくなりま した。 |
2011.4.30更新
2020.1.5更新