自己紹介

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平成4年6月17日生まれ 晶子(しょうこ)
趣味は読書と絵を書く事です。大好きな虫は、ガとだんご虫です。
私がホームページを作ろうと思ったのは、たくさんの人に虫のこと知ってほしかったからです。
私が現在の家に引っ越してきて25年になります。ねこのひたいほどの小さな庭ですが、たくさんの虫が訪れてくれるようになりました。
そんな虫たちの様子をすこしづつ伝えられたらと思っています。

2009年12月23日東北放送ラジオ番組の「集まれ夢中人!」
出演させて頂きました。
2009年10月3日
エキサイトニュースの中で紹介して頂きました。
2007年度朝日中学生ウィークリー朝中特派員になりました。
掲載記事
2007年4月15日一面 に掲載していただきました。
 
「検定にチャレンジしよう」
2006年度朝日中学生ウィークリー朝中特派員になりました。
掲載記事
2007年1月21日
庭のコアシナガバチの巣を観察
2006年7月9日
東北大学サイエンスカフェに参加 

2005年度朝日中学生ゥイークリー朝中特派員になりました。
掲載記事
 
2005年8月21日
発電所を見学、省エネの大切さ思う
 
2005年10月9日
フンを食べるダンゴムシの「食」を研究
 
2006年1月29日
「君が代」題材の演劇を見て考えた」

2004年度朝日小学生新聞のこども書評委員に
なりました。
HP上でもおすすめの本を紹介して行きたいと思います
ので、よろしくお願いします。新聞に掲載された
書評です。 
2004年
6/19 7/24 8/28 11/6 
2005年
2/12掲載記事
3/19掲載記事

2004年9月17日放送の『金曜かきこみTV』の山本監督のおじゃまします。のコーナーに出演しました。
新聞タイトル 「青春の芋虫」
2005.1.12(水)朝日小学生新聞一面に掲載して頂きました。
2005.1.14(金)NHK教育テレビ『金曜かきこみTV』再放送

2005.1.30(日) TBS『全国こども電話相談室』AM9時から10時キッズステーションのコーナーに出演させて頂きました。


このHPは娘が沢山の方に虫のことを知って欲しくて作ったものですが、現在は飼育数も増えて一人では管理しきれない状況になってきているため、娘を中心にして家族3人で作っています。
うさこ(しょうこ母)

写真は小学5年の時に撮影したものです。

うさこ&うさお(一緒にこのHPを作っています。)

 

我が家に引っ越してきて13年が過ぎます。引っ越して来た当時は、雑草も生えないほどの、ひどい庭でした。栗石の上に採石、そしてさらにその上に10センチぐらいの質の悪い盛土がされていました。雑草も生えないのですから、虫も寄りつきません。それから約2年ほどは、石を掘り起こしては、ふるいをかける毎日でした。生ごみも貴重な庭の肥料になりました。現在では随分訪れてくれる虫も増えてきたように思います。

そんな庭に最初に来てくれたのは、ありさんでした。ありの巣を見つけたときは、とてもうれしかったのを覚えています。1年ほどすると土の中には、コガネムシの幼虫がたくさん住むようになっていました。とりあえず、種を蒔いて植えた一年草を埋めたので、その根を食べに来てくれたのでしょう。

2年目になるとだんご虫とヤスデがたくさん庭に来て、住みつくようになりました。また隣の田んぼからは、ザリガニやカエルが道を渡って来てくれるようになりました。でも道を無事に渡りきるのは大変なことでしたし、たとえ無事に渡ってきても、まだまだ住むにはよい環境の庭ではありませんでした。生きていくのはとても大変だったようです。(ザリガニはお家で飼いました。無事赤ちゃんも生まれ近くの用水路に返してあげました。)

3年目になると、コオロギやバッタが住むようになりました。少しずつ虫さんにも住みやすくなったと認めてもらえる庭になって来たのかな。

家庭菜園も始めたのですが、ほとんどは虫さんにごちそうしちゃいました。我が家では、肥料は木酢液と生ゴミです。化学肥料は使用しません。虫さんに安心して食べてほしい。出来るだけ共存していきたいのです。

虫によって、木が枯れた事は、いまままでありません。殺虫剤や化学肥料を使う方が、ずっと木や草の生命力を奪っているように思います。

毎年冬には、ツグミ、ヒヨドリ、メジロの他にジョウビタキもきてくれます。ピラカンサの赤い実は年を越して甘みを増すころには、いつの間にかなくなってしまいます。

娘を中心に家族三人で我が家の庭の様子や近くの自然を伝えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。(晶子・うさこ・うさお)

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2020.1.11更新