晶子のお庭は虫づくし
観察日記4月-16 |
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2002年4月20日(土)晴れ
ニリンソウ(キンポウゲ科)です。周りにも大きな株が沢山ありました。葉は山菜として有名ですが、同じキンポウゲ科の毒草トリカブトに酷似しているので、毎年のように被害がでています。ちなみに私は食中毒が怖いので食べたことがありません。
ウラシマソウ(サトイモ科)です。中央下の花の中から糸状のものが伸びて葉を巻いているのが分かるでしょうか。
マルバアオダモ(モクセイ科)です。今年は花付が良いようで、遠くから林をながめると、この花が大変目立ちました。
セモンジンガサハムシです。背中の金紋がきれいです。
左がリョウブ、右がヤマウルシ(共にウルシ科)の幼樹です。公園の遊歩道脇の法面(人為的に切り開いた斜面)で撮影しました。このような裸の斜面に早くから侵入してくる木本です。