晶子のお庭は虫づくし
観察日記4月-8 |
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2002年4月5日(金)晴れ
カタクリ(ユリ科)の花です。春の女神のヒメギフチョウなどが好んで蜜を吸う花です。昔は球根から片栗粉を採っていましたが、現在は馬鈴薯から作られていまが、名前だけはそのまま残ったようです。この花は日陰を好む花なので、山などから採取して持ち帰ったとしても根づくことは難しい植物です。花は見るだけにしましょう。園芸店に行けば家庭でも楽しめる園芸種が売られてします。
コカマキリの卵です。
今年もアリ達が庭先で一生懸命に働いています。蛹でしょうか。運んでいます。
ニシキギ(ニシキギ科)の新芽です。 枝にはコルク質の翼が特長です。
ヤマウルシ(ウルシ科)です。
冬芽がヌルデにもよく似ていますが、葉痕の形が心形または半円形です。ヌルデの葉痕は馬蹄型またはV字型です。肌の弱い方は触るとかぶれることもあるので注意しましょう。